「猫のひたいほどの家」
私の反面教師である横森理香さんの家造りの本。
「をを、ついに一戸建てか」とワクワクしながら読んだのですが(ヤな女だな)、つまんなかったな~。だって前回の本と内容が同じなんだもの。
1.今住んでいる場所が、いかに自分のライフスタイルに合わないかを蕩々と述べる
2.引っ越しにあたって、家の不用品を捨てまくる
3.素敵なお家で新生活
同じじゃん!なんもかわってないじゃん!
前回は杉並の一戸建てを売るにあたって「家も立地もダサいし、こんな場所に住んでたら精神を蝕まれる」とか言ってましたが、今回のはちょっと凄かった。
「この場所に住んでる人は肺ガン率が高く、『肺ガンストリートと呼ばれてる』と医者に言われた」だって。あ、あのー、そのマンションに住んでる人、アナタの本をチラ読みくらいはしてると思うよ。たった数年前「こんなお洒落な場所に住んでる素敵なアタシ」とさんざん言ってた場所なのに、引っ越しにあたってそんな後ろ足で砂をかけるようなことしなくても~
しかも配管が古くて水の流れがどうのと、そんなことわかってて、でもオサレ度を優先して買ったマンションじゃなかったのか?
で、肝心の新居は半注文住宅と言いつつ建て売りなので、家造りの本として読むべきところもなく…「バスルームを広くした」「子ども部屋のファブリックがどうの」「デッドスペースを猫トイレに」とかの今さらネタで、ここらへんはむしろボルテージが落ちてる感じ。
ライフスタイル本と言うほど主張もなく、ノウハウ本と言うほど内容もなく、ネタとしてもイマイチで突っ込みどころがなくて残念。
家造りの本はもともと好きなので(建てる予定もないのに)よく読むんですが、今まで読んだなかでいちばん面白かったのは、秋本尚美さんの「家とオトコと猫」だなあ。ここまでやれば天晴れでしょう。注文住宅って、こういうことだと思う。
+++
実は本日、発熱により自宅療養中です。
37.0から37.5をいったりきたり。昨日は喉が痛かったけどそれは治まったし、頭痛も節々の痛みもなく、食欲はアリアリ。
普段はこの程度じゃぜったい病院なんて行かないんですが、時節柄、いちおう薬は出してもらったものの「飲むべきか、飲まないべきか」とか考え込んでたりして。
熱って、体が出したいから出るもんですよね。それをカロナールで抑えるのっていいことなのか…?(でも結局、さっき飲んだ)
実は新型インフルで、コレが最後のエントリとかになったらやだな。心残りで化けて出そう。
週末はお天気がいいので、自転車で出かけたいのにー。
登場人物


猫の写真屋さん

























































最近のコメント