2012年5月15日 (火)

業務連絡

どうもiPhoneのフィルターがうまく働いていないのか、ここ数日、しばらくなかった迷惑メールが頻繁に届くようになりました。
フィルター「強」にしても効果ないんですがソフバさん!

というわけで、iPhoneのアドレスはPCメール受信拒否にしましたので、ご用のマイフレンズはケータイから送信お願いします、ガクリ

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2012年5月12日 (土)

30年目の「風の谷のナウシカ」

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アメリカ~ン


↑iPhoneで撮った画像を、アプリで加工しました。


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自室につけていた、買ったばかりの乙女ペンダントライトがどうも気に入らず…

いいと思って買ったはずなのに、設置してみたらなんかちょっと違う。
わりと長さがあるので、振り上げた手がぶつかる。
デザインが…大きさが…色も…

うーん…

イマイチと思いつつ使い続けるのはイヤなので買い換えました。
あああ、こういう無駄な買い物した時って「負けた!」て感じ。サイズもデザインも熟考したのに!


で、買い換えたのがこちらのライト。
キッチンに使ってるのと同じデライトコーポレーションさんの製品です。

これがドンピシャ。

1灯ずつ向きを変えられるので、天井や壁に向けて間接照明にもなるし、E17でクリプトンサイズの電球が使えるから「あんまり明るくしたくない」人には嬉しい仕様。明るいのが好きなら全灯下を向ければ充分明るいです。
よかったー!


結局、キッチンも自室もリビングのスタンドも玄関の横もすべてデライト。選んだわけではありませんが、ピンときたのを買ったらすべて同じメーカーでした。
最初からこうすりゃよかった。


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で、余った乙女ペンダントは義実家のリビングに取り付けました(笑)

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「この時代、人は海の恩恵からも見放されていた。海はこの星全体にばらまかれた汚染物質が最後にたどり着く所だったからだ」

さて、昨日の金曜ロードショーは「風の谷のナウシカ」でしたね。
テレビ放送はしばらくないのかと思ってたよ…今の日本とあまりにシンクロするので。
あと100年もしたら、日本も風の谷のようになるのかも。

アニメは封切り初日に観に行って、映画館で5回くらい観たと思う。
原作のマンガも、アニメージュでリアルタイムで読んでいました。

当時は若かったので、原作マンガの凄さがよくわからなかった。子どもの頃(というほど若くもなかったけど)って「わかりやすい」マンガが好きじゃないですか。
乱暴に例えるなら「高橋留美子より萩原一史のほうが絵が巧いよね」みたいな。

でも今読むと原作のほうが断然いいなあ。
緻密にして大胆なあの絵、それぞれのキャラクターの繊細さ、設定のすばらしさ。
よくもまあ、あの作品が完結したものです。何度も中断したし、編集さんは偉かった!

クシャナ様が好き。理想の上司と言われたら私は「クシャナ殿下」と答えますよ。姫殿下!

そんなわけで思わず原作を読み直しています。ページあたりの情報量が多いので読むのに時間がかかるけど、ゆっくりじっくり読みたい一作。


「そなたたちは今よりさらに辛苦の中で生きるであろう。すでに帰るべき国を失い、多くの肉親を殺され、強権の恣意のもとに流浪を続けねばならん。
だがひるむな。辛苦に耐えよ。屈辱のもとでも子を産み育てよ…」

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そして、テレビを観ていた私に、帰宅した旦那が言った暴言。

「なにこれ?ハイジ?」


ハ、ハイジ…

( >д<)、;'.・

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2012年5月 5日 (土)

GW、のこり1日

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米内浄水場の紅枝垂れ桜を見てきました。
朝で八分咲き…今日明日で満開になるかも。

GW後半、お天気が悪く、大雨の地域もありましたが大丈夫でしたか?
先週は思わず扇風機出すほどの陽気でしたが、また寒さが戻っちゃった。

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さて、今日は子どもの日ですが、今年の今日は特別な日。

北海道のとまりん3号が午後11時ごろ停止予定で、無事に停止すれば日本で稼働している原発はゼロになります。

すばらしい。

多分これから、再稼働したりとかしなかったりとか、いろいろいろいろあると思うけど、自分はどう生きるべきか?と考えれば自ずとやるべきことは見えてくるはず。

どうかなにごともなく停止できますように。
それでもって、無理やりな再稼働とか、はたまた大停電とかそういう事故なしでこの夏を乗り切れますように。

しかし原発って「停止したら安全」てなことはまったくなくて、燃料の管理は稼働しているときと同じ。使用済み核燃料も同じ。
そして最終処分地の決まらない使用済み核燃料はこれから処理方法を決めて何十年も管理しなきゃならなくて、ふくいちの崩れかけてる4号機にはその使用済み核燃料がどっさり入ってる。
なんかもうクラクラきちゃう。

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落合惠子さんの「クレヨンハウス」で主催した小出裕章さんの反原発教室「優しく生きることと原子力」の動画がupされています。

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たいへんわかりやすく面白い講演ですので、ぜひご覧ください。
穏やかな外見と語り口ですが、ガチ左翼な小出助教ですから(笑)

それから新刊はこちら↓

小出さんの著書は、基本的な内容は1992年に発行された「放射能汚染の現実を超えて」と変わりません、どれも。
主義も主張もずっと変わらない。ぶれてません。

「安全」と言われて政府や電力会社に騙されたのは確かであっても、騙された人には騙された責任がある。

ああ、ほんとにその通りです。
無知と無関心でこんな事態になるまでモンスター企業を育てちゃった私たちも悪いんですよ。

小出さんいわく「私の40年は敗北の連続だった。福島の事故で、その敗北は決定的になった」…
なぜ途中で投げ出さずに、その敗北に押しつぶされなかったんだろう。
そういう強さはどこからくるんだろう。

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姉と妹たちが子どもと一緒に実家に来てくれたので、GWはたいへん賑やかでした。
甥っ子姪っ子総勢8人なので、1年も会わないと「え、誰?」てくらい変わってる。化粧とかするようなったのでなおさらです。

姪っ子に生まれて初めてつけまつげを付けてもらいカルチャーショック。
れ、練習しようかな…

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2012年5月 1日 (火)

リフォーム終了

お、終わりました…

壁紙と床の貼り替え…

2階のふた部屋。ガクリ。

自分の部屋の荷物がこんなに多いとは思いませんでした。
服だって本だってかなり減らして、家具もいろいろ処分して、史上最高にスッキリしてる状態なのに、いざ運び出すとなんて量なの!

荷物の運び出しなんて簡単よ!とか思っていたのに…ぜんぜん簡単じゃなかったです。えらい筋肉痛になってしまいました。


ヨーロッパ風のオサレな壁紙にしようか悩みましたが、結局定番中の定番リリカラー1000番と床はパナソニックのオーマイティフロア。
床を濃いブラウンにしたら猫毛と綿ぼこりの目立つこと。でも旦那部屋もそれなりに物が少なくなったので、掃除機をかけるのがラクです。クイックルワイパーもすいすい。

ああ、物が少なくなると楽だわ。
風通しがよくなる。
掃除の頻度があがる。
見た目が美しい。


震災需要で職人さんがなかなかつかまらず、見積頼んでから4ヶ月もかかっちゃいましたが、季節もよくなり結果オーライです。
ありがとうございました〜またよろしく〜

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ここ数日の陽気で、桜がいっせいに開花。

北国にも遅い春がやってきました。


去年の今頃は県庁前に自衛隊車両が常駐し、街中でも表通りの死角に自衛隊のテントが設営されていたりして、そこにはらはらと桜吹雪。

来年もこの美しい桜を見ることができますように。

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2012年4月22日 (日)

お片付け、お片付け

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396(サンクロウ)くん


とってもなつっこくて可愛いサンクロウくん。絶賛里親募集中です。
お問い合わせはプチポンもりおかさんまでよろしくお願いします。

正統派茶虎柄、尻尾は長くてまっすぐ、ベタベタの甘えん坊です。

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そろそろ2階のリフォーム工事が始まりそう…て、まだ日程出てませんが今週か来週かそのくらい??

結局、2部屋一気にやることにしたので2部屋ぶんの荷物を全部階下におろさないといけません。くら〜

まあ、私に部屋はここ2年でかなり荷物も少なくなり、「明日から工事」と言われても「はいはい」と言える程度にはなってます。

問題は旦那部屋…

昨日と今日とでそれなりにいろいろ捨てましたが、断捨離にはほど遠く。
まあ、断捨離なんて本人がやるからこそ価値も意味もあるわけで、「もっと捨てたら?」「これもあれも捨てたら?」とは言いませんよ、ええ。

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私はといえば、またもやクローゼット整理でダンボール箱ひとつ分の服を処分。
つい最近買って、一度も着てない服を処分する羽目になったのが情けない。

やはり買うときに
「うーん…好きだけど…うーん…」
とか躊躇した服って、まあ大抵ダメですね。

見た瞬間ピピッときて「これ好き!これ着る!」と盛りあがるような服じゃないと。

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久しぶりに叔母に会ったら、「にっちゃ(父のこと)の家、なもかも散らかってて、てえへんだじゃ!」とか言われました。

はい、そうです。
すべての部屋が物で溢れかえってます。わかってます。
ときどき掃除片付けするんですが、1ヶ月で元に戻ってしまうんです。

しかも叔母にそういわれた父、「収納家具を買おうかと思ってる」とか言ったらしい。や〜め〜て〜

許容範囲を超えた荷物に、収納家具など無意味!てかむしろ火に油!


人のふり見て我がふり直せ。
体が錆び付く前に部屋の風通しをよくするのだ。

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2012年4月14日 (土)

「サラの鍵」×「石の花」

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「サラの鍵」


1942年7月、ナチス占領下のパリで、フランス警察によるユダヤ人の一斉摘発が行われる。
ユダヤ人地区のアパートに住むスタルジンスキ一家の元にも警察が訪れるが、10才の少女サラは咄嗟に弟を納屋に隠し鍵をかける。
サラとその両親や1万人以上のユダヤ人はヴェルディヴ(競輪場)に監禁され、大人たちはその後アウシュビッツに送られる。
すぐに戻れると信じて弟を閉じ込めたサラは、弟を案じる一心で収容所を脱走する。納屋の鍵を握りしめて…

60年後、パリに住むジャーナリストのジュリアは、ヴェルディヴ事件を取材するうちに自分たちがこれから入居する予定のアパートが、夫の祖父母によって1942年8月に購入されていたことを知る。
ヴェルディヴ事件の直後、ユダヤ人地区だったアパートに空きができたのは事件と関係があるのでは?
疑問に思ったジュリアは当時を知る義父を問い詰める。

+++

フランス映画です。
ですがジュリアはサラを探す旅に出るので、ニューヨーク、フィレンツェとめまぐるしく舞台はかわり、言葉もワールドワイド。フランス映画に偏見のある私でもノープロブレム。

これはまさにロードムービー。先日観た「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」と同じ、いわゆる「自分探しの旅」…あー、陳腐だけどほかにいい言葉が浮かばない。

60年前の事件を自分のこととして追うジュリアに反発する夫。
50年目にして自分の母がユダヤ人であることを知らされるサラの息子。
妻の自殺を息子に打ち明けられなかったサラの夫。
アパートの納屋で起こった出来事を忘れようとしてきたジュリアの義父。

世代を経てそれぞれが封印してきた後悔や懺悔や苦しみが、ひとつひとつ解き放たれていく、そういう映画です。


でもたった70年前の出来事なんですよ。
そしてフランスで、ポーランドで、ドイツで起こったことはどこでも起こりうることです。
ジュリアの若い後輩が「ヴェルディヴ事件?なんですかそれ?」と言ったように、私たちも知らないことが多すぎる。

いろんなことを知ろうとしなくては。


私がいちばんぐっときたのは、ジュリアに、膨大なデータベースの中からアパートに住んでいたユダヤ人の名前を教える老人の言葉。

「ヴェルディヴ事件の被害者に『数』ではなく『顔』を与えたい」

うろ覚えですが、そういう台詞。
これはすごくよくわかる。
連行された1万3千人、そのひとりひとりには顔も名前もあるんです。

先の震災で亡くなった人と同じように。

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「サラの鍵」、原作は未読なんですがこれを機会に文庫にならないかな…

そして、この物語は、坂口尚さんがご存命だったらぜひマンガにして欲しかった。

坂口尚さんの「石の花」は、第二次大戦中のユーゴスラビアを描いた大作ですが、これは名作。老前整理で本もガンガン処分している私ですが、このマンガを手放すことはないでしょう。

五つの民族、四つの言語、三つの宗教、二つの文字をもつユーゴは、現代に至るまであらゆる時代で紛争と内戦をくり返してきた国です。
はたして「平和のための戦い」などあり得るのか?
殺さなければ平和はこないのか?

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文庫版の帯のキャッチコピーも美しい


私がこのマンガを読んだのは雑誌連載が最初だったからけっこうリアルタイム。まとめて読んだのはかなり後です。今の中学生や高校生にぜひ読んで欲しい。


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2012年4月 1日 (日)

「ヘルプ」「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」

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「ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜」


人種差別が色濃く残る1960年代のミシシッピを舞台に、上流階級の白人家庭に雇われる、黒人メイドたちの物語。

ミシシッピといえば南部。「風と共に去りぬ」みたいに黒人奴隷がいた地方ですね。差別と労働、貧しい生活…そこから生まれた黒人音楽がブルース。

重い時代背景と設定ですが、映画は重苦しくならず軽くもなく、押しつけがましいところもなく、そのバランスが絶妙。
60年代のファッションやスライドギターの音楽も良かった。

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「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」


今回のホームズは腐女子向けだよ!との評判どおり…

正装の男ふたりでダンス!
ああ、「摩利と新吾」思い出しちゃったじゃないの!

ストーリーがどうの映画としてどうのというより、映像美とか背景とかファッションとかを楽しめばいいのかも。


ちなみに、もしやと思って一緒に観に行った旦那に「ホームズって読んだことある?」と聞いたら、まったくさっぱり読んでいないそうです。やっぱり…
じゃあワトソンが何者なのかとか予備知識ゼロ?
いいんですかそれで??

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2012年3月24日 (土)

「戦火の馬」「帰れない犬たち」

ずっと探していた「可愛いソープディッシュ」をやっと発見して即買い。

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可愛い〜

ひとつひとつ「お気に入り」に入れ替えていきたいなあ。
ちょっと気に入らないけど捨てるほどでもないし~…みたいな、そういう小さな妥協が積み重なって収拾がつかなくなることは長年学習済み。地道に頑張るのだ。

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朝日ジャーナル「わたしたちと原発」を購入。
このシリーズ面白いんだな、執筆陣も豪華(という言い方もヘンか)です。

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しかししみじみ思うのは、なぜ「原発推進派のヒーロー」が出てこないのかということ。
誰かいないんか…
「え、そうだったのか!」と、もっと話を聞きたくなるような推進派は(推進派・反対派という単純区分けは正しくないけど、分かり易く言っときます)。

反・脱には小出氏を筆頭に文化人や科学者や議員や「アイコン」と呼べる人が何人もいるのに(30年も前からね)、推進派はシオシオです。
デタラメさんとかマツジュンとか、雲隠れしちゃった科学者や学者や、なんかもー「あんたにはまかせたくない」と言いたくなるような人ばかり。
こんな状態で原発の再稼働てことは、そのまかせたくない人にまかせなきゃいけないわけ?


この一年間、各地でどんだけ地震があったと?
震度3や4は当たり前、揺れない日はなかった状態なのに。

崩れかけてるF1(福島第一)の4号機プールにはまだまだ長期間冷却を続けなきゃならない使用済み核燃料がどっさり入ってて、なにかの理由でそれが倒壊したら。次に大きな地震が来たら。
やっぱり日本は終わっちゃうのかな。日本だけで済めばまだいいのか。

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先日の話ですが、「戦火の馬」観てきました。
内容はタイトルどおり。

貧しい小作人が買った分不相応なサラブレッドが、第一次大戦で軍馬として徴収され、数奇な運命を経て再び飼い主の元に戻ってくる話。
もう「馬と少年」「父と息子」「祖父と孫娘」「地主と小作人」とか泣かせのキーワードてんこ盛り!
ベタすぎるきらいはあるけどさすがにそつなく魅せます。馬の演技がすごすぎる。


そして帰宅してからテレビで「帰れない犬たち ~東日本大震災が奪った日常~ 」を視聴。
「岐阜市のNPO施設では原発事故の影響で家族と一緒に住めなくなった福島県飯舘村の犬たちが避難生活を送っている。村にいた時は三姉妹と一緒に毎日外で遊んでいたビーグル犬や86歳のお年寄りと長年ウサギを山で追いかけていた猟犬などだ。狭いケージの中で一日の大半を過ごさざるえない犬たち、愛犬と離れ悲しみにくれる飼い主たち、そして懸命に犬と人を支えるNPOの人たち。東日本大震災から1年。奪われた日常を見つめる」
NHKホリデードキュメンタリー

もうボロ泣き。
でも飼い犬が保護されているんだから、それはとてつもなく幸運なことだと思う。
みんないつか、今は離れている犬と一緒に暮らせますように。

これがつらい思い出で終わりませんように。

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2012年3月17日 (土)

Nスペのことなど

カードの請求がどえりゃーことになってる。使ってるんだからあたりまえですが。
ここ一年は買い物しすぎで毎月の自転車操業ざんす!

去年はまあ…ライトジュエリーをちょこちょこ(笑)
今年になってからは家の中のもの、キッチン用品、エレクターのパーツ、照明器具。リフォームも予定してるし車検もくるしでイタタタ。

でもいいの、無駄遣いしてるわけじゃなし。今を快適にするための必要経費だもの。

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家のシーリングライトを全部外したので、1個は実家に持っていって取り付けました。
今まで気にしてなかったけど、実家の食事テーブル上の照明、昼白色の蛍光灯でした。あ〜、どおりでなんだか寒々しかった…しかも30年もののペンダントライト。昭和のかほり(埃か!?)がプンプンしますよ!

電球色のシーリングにしたので視界もスッキリ、色も以前より断然いい感じ。無駄にならずによかった。

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さて、録り溜めていたNHKスペシャルやらなにやらを消化中。
平日は集中してテレビを観る時間が取れないので、ほとんど録画です。

11日前後のNスペは必見。
南相馬市の今、原発マネー、高台移転…

「原発マネー」は、観ていて暗澹たる気持ちになりました。

過疎や人口流出に悩まされこれといった産業もない田舎の町。
原発を誘致すれば交付金、寄付金、税金が入ってくるし雇用も生まれると良いこと尽くめのはずだったのに、交付金は箱ものに用途が限られるから(何に使うかは自治体から案を出して、国から許可を得なくてはならない。結局、箱ものにいきついちゃう)過疎の町に不釣り合いな博物館・コンサートホール・体育館やらを建設し、その維持管理費を捻出するためさらに新しい原発を建て続けなければならないという、まさに悪循環。
償却期間に応じて税収入は減っていきますからね。て、こんなの最初からわかってたことなんですが…新潟の柏崎刈羽原発(出力数は世界最大)を抱える柏崎市は、全国の市町村でもっとも多くの交付金を受けながら、市の財政は破綻寸前。悪夢のようです。

避難区域で町民すべてが会津に避難している、福島第2原発近くの楢葉町。
原発が停止しているため交付金も税収入も減り、住民税も徴収できない。町民の3人にひとりは原発関連の仕事に就いており、雇用も確保できない。このままでは町が無くなってしまう。

で、楢葉町ではなんと中間貯蔵施設の受け入れを検討中とのこと(!!)。


なんでそうなる。


でもこれは原発の町で生活したことのない外野だからそう思うんでしょうけど…けど…

もちろん住民や議会が全員賛成しているわけではないでしょうが(そこの経緯については、ざまみやさんの「中間貯蔵施設の誘致に、反対した楢葉町の住民と、反対に対して不快感を示した楢葉町町長」をどうぞ)、町のトップはそういう発想なのか…!

ああ、この悪循環はどこで断ち切ればいいんでしょう。

まいった。
まいるよホント。

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こちらも必見。そもそも総研たまペディア3月15日放送。
「そもそも原発全停止でももっと賢くやれば電気は足りるんじゃないの?」

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環境エネルギー政策研究所の飯田哲也さん曰く

「電気が足りないといっている人は、知恵が足りないんですよ」

お上手〜!


電力使用のピークは真夏の数日の、そのまたほんの数時間。
節電モードの去年に至っては、供給量を超えそうだったのは、なんとたったの2日。

そこの時間帯の料金を高く設定するとか、一般家庭でも使用量を減らすようにすればいいのに、その調整を「住民の理解が得られない」からと一切せず、ピンチの時には「計画停電」!

それは「計画」じゃなくて「無計画」だろっ


ピーク時に合わせて一年中無駄な電気を作り続け、捨てるのは勿体ないからと「オール電化」を推進してまで電気を使わせて、いったい誰がどこで得をしてるの?

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原発のコストについては、そのものズバリ大島堅一さんの「原発のコスト」をお読みください。

先日、Twitterでこの本のことちょっと書いたら、大島氏ご本人にRTされちゃったのにゃ…
どこで誰に読まれてるかわからんもんです。

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そして我が家の電気料は、5年前に比べてなんと年間30000円以上のダウン。
電気製品を買い換えるたび使用量は減ってます。真空ガラスに替えたし、床の断熱も強化したしね。

天井照明も今までシーリングで1部屋80W近く使っていたけど、ペンダントに替えて24Wとか、LED導入で16Wとかに減ってる。

まだまだいける!


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2012年3月11日 (日)

3.11

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今日をどう過ごしたらいいのか、なんだか朝からざわざわと落ち着かず、でも結局いつもどおりの日曜日でした。

ああ、あの日は夕方から雪が降り始めたんだった。
停電の中、非常用電源で営業してたセブンイレブンで目についた食料を買って、大渋滞の中バスでの帰宅は諦め、重い荷物を抱えて雪に濡れながら歩いて帰った。

世界がどうなっているのかもわからず、バラバラと空を飛ぶヘリコプターの音が怖かった。
その時は沿岸で津波があったらしい…くらいの認識しかなかった。

あれからもう一年も経ったのか…

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自分のヘタレっぷりを再認識した一年でもありました。

なにかしなきゃと思いつつ、あちこちに些少の寄付したくらいで終わってます。ああ、ダメだこんなんじゃ。

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天に帰った魂が安らかでありますように。
残った私たちが、どうか進む道を間違えないように、その行く先を照らしてください。

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